課題
84歳、一人暮らしの母。離れて暮らす娘は見守りカメラの導入を提案したが、母は「監視されているようで嫌だ」と拒否。Alexaを置いてもカメラはオフにしてしまう状況だった。電話だけの安否確認に限界を感じていた。
導入したもの
テレプレゼンスロボット「temi」。スマートフォンから遠隔操作で室内を自由に移動でき、映像と音声でリアルタイムに会話ができる自律移動型ロボット。
何が起きたか
ある朝、娘がtemiに接続すると、いつもなら開いているはずのカーテンが閉まったままだった。temiを操作して室内を確認したところ、浴室の電気がついたまま母が倒れていることに気づいた。すぐに近くに住む弟に連絡し、救急搬送までの15分間、temiを通じて母に声をかけ続けた。母は一命を取り留め、現在はリハビリに取り組んでいる。

なぜ母はtemiを受け入れたのか
退院後、娘が「temiで毎朝覗かれるの、嫌じゃない?」と聞いたところ、母はこう答えた。
「嫌じゃないよ。だって、あんたが遊びに来てくれてるんでしょう」
固定カメラは「監視」と感じるが、temiは画面に家族の顔が映り、会話ができるため、「訪問」として受け入れられた。
temiが果たした3つの役割
1. 異変の早期発見——カーテン、浴室の電気など「いつもと違う」に自分の目で気づけた。固定カメラの死角では発見できなかった。
2. 救急搬送までの15分間の声かけ——弟が到着するまでの間、temiを通じて母に声をかけ続け、意識を繋ぎ止めた。
3. 正確な情報伝達——日常的にtemiで母と繋がっていたからこそ、救急隊への情報提供がスムーズにできた。
この事例の詳細はご利用者様のnote記事でお読みいただけます。
よくあるご質問
見守りカメラを嫌がる親にtemiは受け入れられますか?
temiは固定カメラと異なり、家族が「訪問」する感覚で使えます。吉川様のお母様も監視カメラは拒否しましたが、temiは「遊びに来てくれている」と受け入れました。
temiのレンタル料金はいくらですか?
月額レンタルプランをご用意しています。詳細はお問い合わせページよりお気軽にご相談ください。
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