人とロボットの共存に向け、遠隔拠点からメーカーの異なる複数ロボットの同時運用を検証

OKIは、東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:深澤 祐二、以下「JR東日本」)の高輪ゲートウェイ駅(東京都港区)において、リモートDXプラットフォーム技術「REMOWAY™(リモウェイ)」を活用して、メーカーの異なる複数のロボットを遠隔拠点から同時に運用する実証実験を本日より実施します。本実証実験では、高輪ゲートウェイ駅の改札外に開設された「Partner Base Takanawa Gateway Station」(注1)に、人と複数のロボットが共存する環境を構築し、駅構内でのロボットサービスの利用を想定して、複数のロボットの安全な自律動作を遠隔から途切れない通信で支える運用環境の有用性を検証します。